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日本農産レポ−ト
リポーター目線で、日本農産の待遇・雰囲気についてまとめてみました。
柔軟な働き方を選択できるのが大きな特色。
フルタイムの社員だけでなく、農繁期には長く休む方、また冬期間だけ働きに来る方がいます。
休日の取得も、個人の都合に合わせて自由に取れていることが多いようです。
家族と過ごす時間が充分とれるように、
単身の出張などはほとんどありません。
例外的に超多忙な時以外は、残業もほとんどないとのことでした。
社長の配慮が強く伺われました。
待遇について
具体的な額は書けませんが、給与水準はかなり高いものでした。興味のある方は、直接お問合せください。
社歴37年ですから、まだ40年フルタイムでの退職者はいないわけでが、お聞きした範囲では、かなりの額の退職金が支給されています。
● ハワイ編
ハワイに行くぞと言ったら、
「パチンコ屋ねーなやの。」とか、
「またハワイかー。なんだが飽きだのー。」とか、
勝手なことを言われた。
全額会社持ちなのに、「小遣いは?」とかいう奴もいたので、
クビにしようかと思った。(社長談)
もちろん自由参加で、現地解散!
社長の顔を1回も見なかった人が何人もいたらしいです。
上下関係のしばりが緩く、
例えれば大学のサークルのような雰囲気。
「成果をあげよ。他のことはどうでも良い。」
と社長はいつも言っているそうです。
親子2代でこの会社にという人が何人かいて、
親が入社させたいと思う会社
なんだと想像されました。
社長が全株式を所有するオーナー企業ですが、よく聞く事業継承に伴う社内のゴタゴタが起こることのないように、オーナーシップ完全委譲の計画も着々と進めているそうです。
優良企業の証明である私募債1億円の発行も行われました。 成長を続けるこの会社応援したくなりますね。
(社長・笑)エピソード。
● 北海道編
北海道にみんなで遊びに行ったとき、大雪で千歳から帰れなくなってホテルの手配で走り回っていたら、館内アナウンスで「添乗員の丹下さん」と呼び出されたそうです。
社長談「何でもかんでも俺にやらせるから、ほら間違われた。」